ひだまり鍼灸院のマタニティ鍼灸治療について

お薬が使えない妊娠時期。つわりやむくみ・腰痛など、妊婦さんは胎児の発育とともに、様々なマイナートラブルがつきもの。マタニティ鍼灸治療は、そんな妊娠期の不調の軽減と、ママもベビーも健康に生まれてくるためのものです。今からしっかりと準備していきましょう。

特徴

○ 女性による施術で、大事な部分にしっかり施術

 安産には欠かせない「お尻」や「下腹部」への鍼灸治療も、女性だから安心して受けることができます。

 

○ 東京のマタニティ専門鍼灸院と同様の治療を受けることができます。

マタニティ鍼灸歴30年、産科病院院長からも出張のお声がかかり、何度となく出産立会い経験のある鍼灸師、藤田恵子先生(東京世田谷区「ヒーリングゆう」)と同様の手法で施術しております。経験と歴史のある確かな治療を受けることができます。

 

○ 週数に合わせて不調を先回りした予防の鍼灸治療

週数によって出てきやすい不調があります。体調管理で通院される妊婦さんには、感染予防・むくみ予防・血圧コントロール・血糖コントロール・下垂予防といった様々な観点から安全なお産につながる調整をおこないます。

 

○ 細い鍼で低刺激。お腹には打ちません

体に刺す鍼のうち、最細の鍼を使用し、3〜5mm程度までしか刺さりませんので、刺激が過剰になる恐れは極めて低いです。

 

○ 治療前後で胎児の心拍を確認できます。

胎児への負担が気になる方には、低周波で心拍を確認していただいております。万が一、治療前後で心拍に異変が見られても、すぐに対応できるので安心。

 

○ 「よもぎ蒸し」メニューとの併用も可能

粘膜をよもぎの蒸気で温める「よもぎ蒸し」も併用可能。(体調に合わせて)

 

○ 妊娠期に合わせたセルフケアのお灸をお伝えします。

鍼灸治療の効果を維持・アップさせるために、セルフケアでお灸をしていただくようにおすすめしています。お灸をするツボの数と場所は、日々変化して行くものです。しっかり効くツボを押さえたい方のために、ご希望の方には、治療の後にお灸の場所をマークさせていただいております。

 

○ 漢方薬局との併用も安心

登録販売員の資格を持ち、漢方クリニックでの研修経験のある院長が、漢方薬との相性を見ながら鍼灸治療の方針を立てていきます。

 

安産の鍼灸治療の効果
1,お灸をすることで会陰裂傷を防ぐことができる

お灸をした妊婦さんとしなかった妊婦さんでは、会陰裂傷の確率が大きな差があるという結果です。特に、初産の方は大きな差が出ました。

 

2,冷えている妊婦は異常分娩のリスクが増える

妊娠中冷えのあったママのお産は、早産・前期破水・微弱陣痛・分娩時間の延長のリスクが、冷えの無かったママより多かったという結果です。(中村幸代:妊婦の冷え性がもたらす以上分娩の解明ー傾向スコアによる交絡因子の調整.聖路加看護大学大学院博士論文)

3,切迫早産傾向でも、鍼灸治療により胎盤への血流量が増加する。

超音波ドップラー血流計にて24周以降の切迫早産傾向のため入院となった患者16名(初産9名、経産7名)の臍帯動脈と子宮動脈をドップラー血流計で測定したところ、治療中の10~30分で有意に血流量が上がり、60分後で安定したと報告されています。(釜付弘志:切迫早産患者に対する灸療法の有用性について.日本東洋医学雑誌雑誌)

 

4,お灸を毎日行なっていた妊婦は、より安全で自然に近い出産に近づく。

毎日お灸を行なった妊婦は、陣痛促進剤の投与しなくてもすんだ例が多いという結果です。
「毎日お灸を行なった人(81人)の中で、出産時に陣痛促進剤を投与されたのは7人。吸引分娩は2人。鉗子分娩は1人であった。
お灸を行わなかった人(80人)の中で、出産時に陣痛促進剤を投与されたのは25人。吸引分娩は2人。鉗子分娩は3人であった。」(Cardini,F.et al:殿位矯正に対する灸の効果.)

5, お灸を行うと、児の健康に良い影響を与える。

毎日お灸を行なった妊婦の児は、お灸を行なっていない妊婦の児よりも、出産後の健康値が高かったという結果です。
「出産後の5分間/7点以下のアブガースコアを測定したところ、お灸を毎日行なっていた妊婦から出生した児のアブガースコアは0例で、お灸をしなかった妊婦から出生した児のアブガースコアは7例であった。」(Cardini,F.et al:殿位矯正に対する灸の効果.JAMA)

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